残酷なフードプロセッサーが支配する

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ロボクープとはフランス語で“切るロボット”の意。

1960年、美食の街フランス・バーガンディで産声を上げたロボ・クープは、プロ料理界に大旋風を巻き起こしました。

それまでシェフたちがひとつひとつナイフで切ったり、素材ごとに専用の機器を使っていた「切る」「刻む」「おろす」「練る」といった作業をロボ・クープたった一台で瞬桙ノこなせるようになったためです。

以来、ロボ・クープは業務用フードプロセッサーの世界的リーダーとして料理・製菓業界で、タ力を発揮しています。

ロボ・クープ マジミックスは、ロボ・クープのプロ仕様基準をそのままに凝縮したコンパクトなフードプロセッサーです。

ヨーロッパでは、レストランはもちろんシェフ感覚の高級料理を楽しむグルメな家庭でも愛用されています。

投入口は従来の約2倍。

大型化した投入口は、大きな食材の処理に効果を発揮します。

セロリなどの細い食材も効果的に処理できる小口径の投入口の2WAY式なので、あらゆる処理を効率的に処理することが可能になります。

（Fシリーズのみ） 　太いニンジンや細いセロリなど投入口を変えて確実に処理 取っ手を前面にすることで左右どちらの手でも容器が持ちやすく、たいへん便利です。

グリップ形状も握りやすく工夫しました。

容器を本体セットする際、3箇所(Vシリーズは2箇所)の固定ポイントがロックされ、フタが確タにセットされはじめて作動するよう設計されています。

高回転・低回転にかかわらず負荷に強いインダクションモーターを採用しました。

強力なパワーを存分に発揮できるばかりでなく、耐久性に優れています。

同等サイズの家庭用フードプロセッサーの多くがヘアドライヤー等に用いられるブラシモーターを使用しているのに対し、ロボ・クープマジミックスは洗濯機などに用いられる低回転、高出力インダクションモーターを使用しています。

凹凸が無いフラットパネルを採用しています。

押しやすく微妙な仕上がり加減が簡単なばかりでなく、メンテナンスがしやすいので衛生的です。

汎用性にすぐれたボウルの他に、スライスに最適なインナーボウル（Fシリーズのみ）と、ごく少量でも飛び散らずに均一に処理できるミニボウルが標準装備されています。

サイズ 幅190×奥行230×H365mm（突起物含む奥行257mm） 電源・電流 100V 50/60Hz、7.0A（20分定格） 消費電力 550W 回転数 1500rpm（50Hz）/1800rpm（60Hz）　無負荷時 材質（本体・容器） ポリカーボネイト 容器容量 2.6L（液体物処理量 0.7L） ミニボウル容器容量 1.0L（液体物処理量 0.4L） インナーボウル容器容量 2.1L 質量 6.2kg（スチール刃含む） 付属品

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