基本情報ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルWARNER ERATO発売日2018年03月30日商品番号9029568158発売国Europe組み枚数13関連キーワード value 0190295681586 style704 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明ジェラール・コセ/ヴィオラ・レジェンド〜エラート・イヤーズフランスのヴィオラ奏者、ジェラール・コセは1948年トゥールーズ生まれ。
パリ音楽院に学び、1962年ヴィア・ノヴァ弦楽四重奏団に創設メンバーとして加わりますが、その後フリーとなり、ソロ、室内楽に活躍。
1976年にはブーレーズ率いるアンサンブル・アンテルコンタンポランの創設メンバーに加わり3年半活動。
デュティユーの弦楽四重奏曲『夜はかくのごとく』をはじめ、現代をリードする作曲家たちを支え力付けてヴィオラのためのレパートリー拡充に努めました。
コセは、ウィリアム・プリムローズ以来、ヴィオラに自由を取り戻し、独奏楽器として位置づけることに貢献したアーティストとして、多くの人が認める貴重な名手。
その後登場したヴィオラ奏者、ユーリ・バシュメット、タベア・ツィンマーマン、キム・カシュカシアンらに多大な影響を与えました。
現代の優れた作曲家たちと協力してヴィオラのレパートリー拡充に果たした功績も大きく、世界中の演奏家と共演。
室内楽でも重要な中域パートを支える見事なまとめ役として、熱い信頼を得ています。
このボックスは、ジェラール・コセ70歳を記念した限定盤です。
「このヴィオラを弾くことは、歌を歌うことを意味します。
私は自分自身を歌います」とコセは語っています。
彼独特の深く甘い音色、そしてノスタルジックを感じさせる憂鬱な歌を奏でます。
彼による幅広く重要なレパートリーを集めたこのボックス・セットは、まさにヴィオラの伝説というに相応しい目覚しいキャリアの音楽を聴くことができます。
各ディスクは、オリジナルジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに封入。
(輸入元情報)【収録情報】Disc1● モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364 ジェラール・コセ(ヴィオラ) ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン) アルミン・ジョルダン指揮、ローザンヌ室内管弦楽団 録音:1980年● ベルリオーズ:交響曲『イタリアのハロルド』 Op.16 ジェラール・コセ(ヴィオラ) ミシェル・プラッソン指揮、トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 録音:1991年Disc21. モーツァルト:ケーゲルシュタット・トリオ K.4982. モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.5633. ヘンデル/ハルヴォルセン編:パッサカリア ジェラール・コセ(ヴィオラ) ミシェル・ポルタル(クラリネット:1) ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ:1) オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン:2,3) ゲイリー・ホフマン(チェロ:2) 録音:1995年(1)、1990年(2)、1993年(3)Disc3● ベルリオーズ/リストによるヴィオラ&ピアノ版:交響曲『イタリアのハロルド』 Op.16● リスト:忘れられたロマンス S.132a● フンメル:ヴィオラ・ソナタ 変ホ長調 Op.5-3 ジェラール・コセ(ヴィオラ) フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ) 録音:1986年Disc41. ブルッフ:クラリネットとヴィオラのための協奏曲ホ短調 Op.882. ブルッフ:クラリネット、ヴィオラ、ピアノのための8つの小品 Op.833. ブルッフ:ヴィオラと管弦楽のためのロマンス ヘ長調 Op.854. ヘルツォーゲンベルク:ヴィオラとピアノのための3つの伝説 Op.62 ジェラール・コセ(ヴィオラ) ポール・メイエ(クラリネット:1,2) フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ:2) ヴァディム・グラドコフ(ピアノ:4) ケント・ナガノ指揮、リヨン国立歌劇場管弦楽団(1,3) 録音:1988年(1,3)、1989年(2)、2005年(4)Disc51. ホフマイスター:ヴィオラ協奏曲ニ長調2. フンメル:ヴィオラと管弦楽のための幻想曲