■パテントテック社 ■編集者:インパテック株式会社 ■発刊日:2018年4月16日 ■資料体裁:A4判、181頁、【CD-ROM版】 ■ISBN:978-4-86483-972-3 ■<収録内容> 書籍(PDF)とパテントマップViewer(閲覧ソフト) およびパテントマップ・チャート(パテントマップEXZデータ) が収録されています ★
他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス ■本誌の特徴等 1.調査目的 「バーチャルリアリティ技術」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、 (1)どのバーチャルリアリティ技術関連企業にどのような技術の公開があるか、 (2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、 (3)最近10年あまりにおける関連技術の消長はどのようになっているか、 (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、 (5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、 (6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか、 等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。
2.特許情報の収集方法 本調査報告書は、「バーチャルリアリティ技術」に関する過去10年あまり(国内公開日:2008年1月1日〜2018年1月31日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。
また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。
特許情報公報の総数は 11,350件 である。
3.報告書の構成 本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。
1.パテントマップ編 A.2016年2月〜2018年1月に新規出現した出願人、分類による動向分析 B.全般分析 C.上位20出願人比較分析 D.上位5社個別分析 E.特定4出願人比較分析 (1位ソニー、2位任天堂、3位セイコーエプソン、4位コナミデジタルエンタテインメント) F.上位20特許分類分析 G.特定特許分類分析 G-1.特定特許分類分析(1) ・FI分類(深さ18) ・Fターム分類(深さ12) G-2.特定特許分類分析(2) ・FIサブグループ分類(深さ13) ・Fターム分類(深さ8) H.キーワード ※キーワード(発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、下記1グループの観点から分析を行った。
・用途系(ゲーム、動画、エンターテイメント、広告、旅行・観光など9個) I. 弁理士(特許事務所)の動向分析 2.総括コメント 4. 本報告書の特徴 ●「バーチャルリアリティ技術」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる。
● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる。
●パテントマップで視覚的に理解しやすい。
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内容の詳細は書籍版 「バーチャルリアリティ技術」技術開発実態分析調査報告書をご覧下さい。