「電子ビーム露光」技術開発実態分析調査報告書

「電子ビーム露光」技術開発実態分析調査報告書

■パテントテック社  ■編集者:インパテック株式会社 ■発刊日:2015年4月13日 ■資料体裁:A4判、263頁、簡易製本 ■ISBN:978-4-86483-509-1 ★

他社の技術開発の実態を把握し、勝ち抜くためのエッセンス ■本誌の特徴等 1.調査目的  「電子ビーム露光」に関する公開件数、出願人(共同出願人)、発明者、特許分類、キーワードなどに対し、ランキング、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、  (1)どの電子ビーム露光関連企業にどのような技術の公開があるか、  (2)各企業の技術開発動向はどのように推移しているか、  (3)最近10年余における関連技術の消長はどのようになっているか、  (4)各企業間の連携状況はどのようになっているか、  (5)直近2年間における企業及び技術の注目すべき動向は何か、  (6)この分野に強い弁理士(特許事務所)と企業の利用状況はどうか 等を明確にして、知財の現状に付き具体的データを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2.特許情報の収集方法  本調査報告書は、「電子ビーム露光」に関する過去10年余(国内公開日:2005年1月1日〜2015年2月12日)に及ぶ公開特許について、検索、収集した。

また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。

特許情報公報の総数は2,291件 である。

3.報告書の構成  本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。

1.パテントマップ編  A.全般分析  B.上位20出願人比較分析  C.上位5出願人個別分析  D.特定2社比較分析(1位ニューフレアテクノロジー、2位キヤノン)  E.上位20特許分類分析  F.特定特許分類分析  G.キーワード(発明の名称、要約、請求の範囲から抽出)においては、 H.直近2年間の動向分析(2013年2月〜2015年1月)  I.弁理士(特許事務所)の動向分析 2.パテントチャート編 3.総括コメント 4. 本報告書の特徴 ● 「電子ビーム露光」に関する最近10年余、さらには直近2年間(最新月まで)の技術動向が分かりやすく把握できる ● 本技術分野に関係する弁理士(特許事務所)の動静が読み取れる ● パテントマップおよびパテントチャートで視覚的に理解しやすい はじめに 調査分析結果 1.パテントマップ編 A.全般分析 A-1.全体の技術開発ライフサイクル A-2.公開件数の推移(年次と累計) A-3.出願人数の推移(年次と累計) A-4.新規発明者数の推移(年次と累計) A-5.新規FIメイングループ分類数の推移(年次と累計) A-6.新規FIサブグループ分類数の推移(年次と累計) A-7.新規Fターム分類数の推移(年次と累計) A-8.出願人別公開件数ランキング(上位100) A-9.発明者別公開件数ランキング(上位50) A-10.FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位50) A-11.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位100) A-12.Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング(上位50) A-13.Fターム分類別公開件数ランキング(上位100) A-14.1位Fタームテーマコード5F056の技術分類別件数(着目:2期間) A-15.1位Fタームテーマコード5F056の技術分類別件数(着目:上位5出願人) A-16.出願人別参入・撤退状況(最近40、公開件数5件以上) A-17.FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近37、公開件数5件以上) A-18.FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上) A-19.Fターム分類別出現・消失状況(最近40、公開件数5件以上) A-20.出願人別公開件数伸長率(上位50、件数差4件以上) A-21.発明者別公開件数伸長率(上位50、件数差10件以上) A-22.FIメイングループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差2件以上) A-23.FIサブグループ分類別公開件数伸長率(上位50、件数差3件以上) A-24.Fターム分類別公開件数伸長率(上位50、件数差5件以上) A-25.FIメイングループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差4名以上) A-26.FIサブグループ分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差7名以上) A-27.Fターム分類別発明者数伸長率(上位50、発明者数差12名以上) B.上位20出願人比較分析 B-1.公開件数比較(期間着目:2005年〜2009年 VS 2010年〜2014年) B-2.公開件数の推移(累計) B-3.共同出願人数の推移(累計) ・ ・ ・ ・ B-14.審査・権利状況 B-15.公開件数の伸びと1位Fターム分類2H097CA16に関する構成率比較 B-16.発明者数*FIサブグループ分類数の比較 C.上位5出願人個別分析 C-1-1.【ニューフレアテクノロジー】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50) C-1-2.【キヤノン】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50) C-1-3.【日立ハイテクノロジーズ】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50) C-1-4.【ニコン】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50) C-1-5.【凸版印刷】FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位50) ・ ・ ・ ・ C-9-1.【ニューフレアテクノロジー】共同出願人との連携 C-9-2.【キヤノン】共同出願人との連携 C-9-3.【日立ハイテクノロジーズ】共同出願人との連携 C-9-4.【ニコン】共同出願人との連携 C-9-5.【凸版印刷】共同出願人との連携 D.特定2社比較分析(1位ニューフレアテクノロジー、2位キヤノン) D-1.2社の上位10FIサブグループ分類別公開件数の推移(年次) D-2.2社のニューフレアテクノロジー上位10FIサブグループ分類別公開件数比較 D-3.2社のキヤノン上位10FIサブグループ分類別公開件数比較 D-4.2社の5F056AA(電子ビーム露光>露光方式)のFターム分類別公開件数比較(上位10) ・ ・ ・ ・ D-8.ニューフレアテクノロジーの公開件数伸び変遷 D-9.キヤノンの公開件数伸び変遷 D-10.2社とFターム分類(上位20)との公開件数相関 D-11.Fターム分類別公開件数グロスランキング(上位10) E.上位20特許分類分析 E-1.FIメイングループ分類別公開件数比較(上位20)(2005年〜2009年 VS 2010年〜2014年) E-2.FIサブグループ分類別公開件数比較(上位20)(2005年〜2009年 VS 2010年〜2014年) E-3.Fターム分類別公開件数比較(上位20)(2005年〜2009年 VS 2010年〜2014年) E-4.FIメイングループ分類別公開件数の推移(上位20、累計) ・ ・ ・ ・ E-12.Fターム分類別発明者数の推移(上位20、年次) E-13.FIメイングループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20) E-14.FIサブグループ分類別公開件数占有率(公開件数上位20) E-15.Fターム分類別公開件数占有率(公開件数上位20) F.特定特許分類分析 F-1. 特定特許分類分析(1)  F-1-1.特定FIサブグループ分類の公開件数の推移(年次)  F-1-2.特定FIサブグループ分類の上位20出願人別公開件数の推移(年次)  F-1-3.特定Fターム分類の公開件数の推移(年次)  F-1-4.特定Fターム分類の上位20出願人別公開件数の推移(年次)  ・ ・  ・ ・  F-1-13.特定FIサブグループ分類H01L21/30の出願人別公開件数ランキング(上位50)  F-1-14.特定FIサブグループ分類G03F7/20の出願人別公開件数ランキング(上位50)  F-1-15.特定Fターム分類5F056AA04の出願人別公開件数ランキング  F-1-16.特定Fターム分類5F056FA05の出願人別公開件数ランキング F-2.特定特許分類分析(2)  F-2-1.特定Fターム分類5F056AA関連の出願人別公開件数ランキング(上位50)  F-2-2.特定Fターム分類5F056CB関連の出願人別公開件数ランキング(上位50)  F-2-3.特定Fターム分類5F056CC関連の出願人別公開件数ランキング(上位50)  F-2-4.特定Fターム分類5F056EA関連の出願人別公開件数ランキング(上位50)  ・ ・  ・ ・  F-2-32.特定Fターム分類5F056CB関連の公開件数伸長率変遷  F-2-33.特定Fターム分類5F056CC関連の公開件数伸長率変遷  F-2-34.特定Fターム分類5F056EA関連の公開件数伸長率変遷  F-2-35.特定Fターム分類5F056FA関連の公開件数伸長率変遷 G.キーワード分析 G-1.キーワード別公開件数ランキング(上位100) G-2.キーワード別出現・消失状況(最近80、公開件数10件以上) G-3.キーワード別公開件数の伸長率(上位50、件数差15件以上) H.直近2年間の動向分析(2013年2月〜2015年1月) H-1.出願人別公開件数ランキング(上位20) H-2.出願人別公開件数占有率(上位20) H-3.FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位20) ・ ・ ・ ・ H-6.Fターム分類1位5C034BB10と他分類との相関(上位20) H-7.上位20出願人と上位20FIサブグループ分類との公開件数相関 H-8.上位20出願人と上位20Fターム分類との公開件数相関 I.弁理士(特許事務所)の動向分析 I-1.弁理士(特許事務所)別公開件数ランキング(上位40) I-2.弁理士(特許事務所)別公開件数の推移(上位40、年次) I-3.上位40弁理士(特許事務所)と上位20FIメイングループ分類との公開件数相関 I-4.上位40弁理士(特許事務所)と上位40出願人との公開件数相関 2.パテントチャート編 (1)富士フイルムの時系列チャート分析(2005年〜2015年1月) (2)東京エレクトロンの時系列チャート分析(2005年〜2015年1月) (3)富士フイルムの上位2Fタームテーマコード分類と上位2発明者のマトリクスチャート分析(2005年〜2015年1月) (4)東京エレクトロンの上位2Fタームテーマコード分類と上位2発明者のマトリクスチャート分析(2005年〜2015年1月) (5)富士フイルムのFタームテーマコード5F056の技術分類マトリクスチャート (6)宇佐利裕(富士フイルム)の公報3件のサイテーションマップ 3. 総括コメント <参考資料> 【資料1】出願人統合リスト 【資料2】上位20出願人の発明者リスト 【資料3】ニューフレアテクノロジーの2010年7月〜2015年1月における全公報321件の審査権利状況リスト 【資料4】パテントマップ・パテントチャートの種別と見方



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